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ホームページに移行しました

今までこちらで続けてきた太平洋戦争研究所ブログですが、
ホームページ『砂漠の狐』に移行し、
ホームページ内で更新していくことになりました。
今後はホームページの方で
変わらずに原則として毎日更新していくつもりです。

ホームページはこちらです。
砂漠の狐 http://sensou.link/

ぜひホームページをご覧ください。
今後ともよろしくお願いします。
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テーマ : 太平洋戦争
ジャンル : 学問・文化・芸術

ヒトラーの死

1945年4月30日、ヒトラーが死にました。
4月22日から始まっていたベルリン攻防戦は熾烈さを増し、
ドイツ軍は追い詰められていきました。
ついに生きる道がなくなったヒトラーは
自殺することになります。

1944年7月20日に起こったヒトラー暗殺は未遂に終わり、
それ以降、ヒトラーが命の危機にさらされることはなく、
ベルリンが陥落寸前となる1945年4月まで生き延びることになります。
ヒトラーに反する人たちは大勢いましたが、
皆ヒトラー側の人間に捕えられ、
ヒトラーを倒すには至らず、
ベルリンの陥落を迎えることになります。

悲しみが多数生まれた事実を考えたとき、
自分たちの社会からヒトラーのような人物を生み出さないようにするには
どうしたらいいのかということを真剣に考えます。
映像もモノクロではるか昔の出来事のように感じますが、
たった70年前の出来事でしかないのも確かです。
現在でもヒトラーを支持する思想は少なくないですが、
過去の悲しみを繰り返さないようにするにはどうしたらよいのか、
真剣に考え続ける必要があると思います。

テーマ : 歴史
ジャンル : 学問・文化・芸術

太平洋戦争の研究分野

太平洋戦争の何を研究していますか?
と多くの人に問われます。
自分だけで考えていると意識的にならず、
突然問われるとドキドキしてしまうのですが、
改めて自分が研究しているものとは何なのだろうと考えました。

自分が一番興味があるのは、
当時の人たちの考え方や気持ちだろうと思います。
太平洋戦争で何を研究していますかと問われれば、
当時の人たちの考え方や気持ちを研究し続けているのだろうと思います。
なぜ当時の人はあのような戦争に向かっていったのか
なぜ当時の人はあのような戦争を早期に終わらせることができなかったのか
当時の兵士たちあるいは庶民たちは何を感じ、何を考えて生きていたのか
極限状態におちいった人たちはどんなことを思い、どのように生きようとしたのか
そういったことを今までずっと研究し続けてきたと思います。

なぜそういったことを研究するのかという問いについては、
生きるヒントが得られるからということだろうと思います。
戦争では人間の本質が如実に現れると思います。
そういったことを知り、そういったところから
生きていくにはどうしたらよいかを学んできたように思います。
もちろん、あのような戦争に二度と突入しないためにどうしたらよいかも
重要な学ぶ理由です。
日本があのような戦争に再び突入しないようにということも当然大切ですが、
それは大きな比喩でもあるだろうと思います。
生きていく中で、太平洋戦争に突入するかのような
重大な失敗をおかさないようにするにはどうしたらよいか、
太平洋戦争のような泥沼の失敗に突入したとき、
どうやったらそれを終わらせることができるのか、
太平洋戦争を教訓として学べるように感じています。

私たちが普段生きている中でも、
極限の状況に置かれることはあると思いますが、
そんなときにどう生きたらいいのか
どう乗り越えていったらいいのか
戦争という事例から学んできたように思いますし、
学べるのではないかと思います。

テーマ : 太平洋戦争
ジャンル : 学問・文化・芸術

ムッソリーニ死す

1945年4月28日、ムッソリーニが処刑されました。
すでに1943年9月8日にイタリアは降伏していましたが、
イタリアの第二次世界大戦はムッソリーニの処刑によって
区切りがつきます。

1941年にイタリアは第二次世界大戦に参戦しますが、
戦況悪化によって独裁者ムッソリーニの威信は失墜し、
1943年7月25日にイタリア国王に解任を告げられ、そのまま逮捕されます。
そして9月8日、後を継いだバドリオ政権は連合国側に降伏します。
イタリア側によって幽閉されていたムッソリーニは
ドイツ軍によって救出されました。
すでにイタリアの北半分はドイツに占領され、
そこにムッソリーニを首班とするイタリア社会共和国が建国されましたが、
ドイツの傀儡政権であり、
ムッソリーニに過日の勢いはもうありませんでした。
そしてイタリアのパルチザンに捕えられ、
処刑されることになります。
その死体はミラノの広場に吊るされました。

ドイツ、イタリア、日本の枢軸国の中で、
まずはイタリアが狙われ、
米英連合軍に占領されたイタリアですが、
早いうちに米英に占領されたことは、
戦争が早期に終わったということで、
イタリア国民にとってはよかったと思われます。
ソ連が介入せず、完全に米英側に占領されたことで、
国土が分割されることはなく、
戦後も一体としてイタリアは再出発することになります。

ムッソリーニが吊るされてさらされたことは、
今まで独裁者側がやってきたことをそのまま受けたわけで、
独裁者の最後とはそのようなものだろうかと思います。
ムッソリーニの死によってイタリアの戦争は決着がついたものと思います。

このあと、ヒトラーも死を迎えることになります。

テーマ : 歴史
ジャンル : 学問・文化・芸術

「最後の同期会 沖縄戦・“ひめゆり”たちの70年」を見て

4月2日に放送されたNHKのクローズアップ現代
「最後の同期会 沖縄戦・“ひめゆり”たちの70年」を見ました。
ひめゆりの生存者の方の生の声を聞き、思いをめぐらせました。

最近は戦争のことが伝えにくくなってきているということで、
時代の変化を思いました。
ひめゆりの塔の資料館を訪れた人の声にも
「反戦教育はやめた方がよい」
といった感想文が見られて、
戦争を知らない人が増えてきているという危機感が伝わってきました。

友達が傷を負うのを見たり、
そんな友達を置いて逃げなければならなかったり、
ひめゆりの女性たちは大きな心の傷を負うことになりました。
そういった場面に遭遇しなければならないという辛さ。
そういった辛さを分かち合うことができたらと思うのです。

ひめゆりの塔の悲劇はこれからも伝えていかなければならないと思います。
「攻め込まれたらどうしよう」
ということを考える時も、戦争の悲劇を理解して踏まえた上で考えると、
より深い議論が生まれるように思います。

テーマ : 太平洋戦争
ジャンル : 学問・文化・芸術

プロフィール

やっち

Author:やっち
ホームページ:
『砂漠の狐』
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