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昭和館を見学

昭和館

先日のブログでしょうけい館を訪れたことを書きましたが、
昭和館はしょうけい館のすぐ近くにあり、
しょうけい館を出てから昭和館にも見学に行きました。
昭和館は戦中戦後のくらしを再現し、今に伝えるという資料館です。
特に戦争に関する庶民の苦労を伝えることがテーマになっています。
久々にまた昭和館を訪れました。
雰囲気は以前と変わってはいなかったです。

常設展示では庶民のくらしに関する展示をじっくり見ました。
特にどんなものを食べていたか、食事の模型に注目しました。
戦前の食事としてコロッケが展示されていて、
日本に洋食の文化が入ってきていたことを感じました。
戦中は支給された玄米を棒でついて白米にして食べたということで、
棒でつく作業は気の遠くなる作業だったそうで、
当時の苦労を思いました。
今でこそ、白米に精米するのは精米機ですぐにできちゃいますけど、
戦時中は米を一升瓶に入れて、ひたすら棒でつくという方法しかなかったのです。
それは主に子どもの仕事だったそうで、
戦時中の生活に子どもも小さいながらも労働力として組み込まれていたのでした。

戦時中を中心とした庶民の苦しい時代を知ることができる資料館です。
大変参考になり、感動して昭和館を後にしたのでした。
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テーマ : 太平洋戦争
ジャンル : 学問・文化・芸術

しょうけい館-戦傷病者史料館-を見学

しょうけい館

昨日のブログで紹介したコシチェルニャック展の後、九段下に行き、しょうけい館を見学しました。
しょうけい館は傷痍軍人をテーマとした資料館で、
戦争で傷を負い病気になった人たちの労苦を今に伝える場所となっています。
私は最近、労災や年金を勉強しており、
そんな勉強の中で、傷痍軍人のことを思い出し、
再びしょうけい館を訪ねてみたいとずっと思っていました。
22日に東京に出た折、しょうけい館まで足を伸ばしてみることにしました。

体内から摘出された弾や砲弾の破片などが展示されています。
生きている間は弾の摘出をすることができず、
最終的に摘出されたのは亡くなって火葬された後というものも見られ、
体内に鉄の弾がずっと入っている状況では、
何をするにも痛くて大変だっただろうと想像します。

戦争中は傷痍軍人を大事にしましょうと声掛けがされ、
名誉の負傷と言われることがあっても、
戦争が終わると熱も冷め、
傷痍軍人たちの生活は大変なものでした。
戦争で傷を負った人が安心して生きていけるように
年金制度などを整えることが大事だと思います。

義手や義足なども展示されていました。
不便な生活を想像します。
傷痍軍人たちの人生というのは、
戦争に関する記録の中でもあまり触れられることが少ないように思われますが、
傷を負い病に冒された人たちの人生をもっと伝えるべきだと思います。
そういった中から、戦争の影を知り、
戦争とはやっぱり嫌なものだよねということを
感じることができるのではないでしょうか。

入場は無料です。大変参考になる資料館です。

テーマ : 太平洋戦争
ジャンル : 学問・文化・芸術

東京大空襲・戦災資料センター

3月10日は東京大空襲の日です。
2か月先ではありますが、
そんな3月10日が徐々に近づいてきました。

東京大空襲についていろいろ調べていたら、
「東京大空襲・戦災資料センター」
という資料館があることを知りました。
東京都江東区北砂にある資料館で、
東京大空襲で特に被害が大きかった地区の一つに
建てられたということです。

地図で資料館のある場所を眺めると、
いわゆる下町のど真ん中というところで、
東京大空襲が一般民家の密集する東京下町を狙って
おこなわれたんだということをあらためて実感します。

戦争を実体験した人も徐々に減り、
戦争という記憶が薄れていく中で、後世の人に、
戦争とはなんだったのかということを伝えるために、
このような資料館があることは、
とても意味があることだと思います。

東京大空襲・戦災資料センターのホームページはこちらです。
http://www.tokyo-sensai.net/

テーマ : 太平洋戦争
ジャンル : 学問・文化・芸術

靖国神社に初詣に行ってきました

靖国神社

昨日(1月3日)、靖国神社に初詣に行ってきました。
今年一年の太平洋戦争研究の成就をお祈りしました。
そして、神札とお守りを買ってきました。

靖国神社の遊就館(博物館)はたびたび訪れていますが、
ここもまた見るたびに新しい発見があるように思います。
思ったのは「武勇とは何か」ということ。
勇敢であることは兵士に限らず、
生きていくうえでの一つの美徳だと思いますが、
その勇敢さがゆえに誰かを傷つけているとしたらどうか。
勇敢であることとは、いったい何のために勇敢なのか、
そんなことを展示を見学しながら考えていました。

初詣や遊就館では若い人の姿が多く、
振袖を着た女性の姿も多くみられ、
靖国神社が高い関心を持って受容されている様子でした。

着いたのは10時半ごろで、
その時はすいていてほぼ行列なしで参拝できたのですが、
遊就館を見学して12時半ころになったら、
ものすごい行列ができていて、正門の方まで行列が伸びていました。
数時間でこれだけの差ができるのかと驚きました。
初詣の参拝に行くならば朝早めの方がよいようです。

テーマ : 太平洋戦争
ジャンル : 学問・文化・芸術

土崎空襲慰霊塔(平和を祈る乙女の像)を見学しました

土崎空襲慰霊塔

故郷に帰っていた折、秋田県秋田市の土崎に足を伸ばし、
「平和を祈る乙女の像」
を見学してきました。

この像は土崎空襲で亡くなった184人の市民・軍人の霊を慰めるために
建立された慰霊塔です。

1945年(昭和20年)8月14日深夜、
秋田県秋田市の港町、土崎(つちざき)はB-29により空襲を受けました。
秋田は原油が採れるところで、
土崎一帯には製油所がありました。
この製油所を狙い、爆撃が行われました。
被害は大きかったそうで、
40キロメートル離れた能代市からも燃えて赤く染まる空が見えたと言います。

その慰霊塔が秋田市の観光スポットであるセリオンタワーの近くにあると聞き、
そんなところにあったのかと驚き、
行ってみることにしました。

最初は場所がわからず、セリオン付近を右往左往しました。
そして、松の木々に隠れて建っているこの慰霊塔を見つけました。
昭和54年に建立されたそうですが、
秋田県内ではほぼまったく広報されておらず、
存在を知ったのも最近でしたし、
場所を見つけるのにも大変苦労しました。
土崎空襲は秋田県として唯一の太平洋戦争での被害ですし、
このモニュメントの存在をもっとPRして
観光スポットや社会教育の場所として
取り上げてもよいのではと思いました。

訪れたのは大みそかの日でした。
空は寒々としていて、辺りは閑散としていました。
今年は終戦70周年になりますが、
70年前の夏の日の空襲を脳裏に浮かべました。


新年がはじまりました。
去年に引き続き、今年も太平洋戦争をテーマに研究を深め、
ブログを更新していきたいと思います。
今年もどうかよろしくお願いします。

テーマ : 太平洋戦争
ジャンル : 学問・文化・芸術

埼玉ピースミュージアムに行ってきました

平和資料館

今日は天気もよかったので、
久々に埼玉ピースミュージアム(埼玉県平和資料館)に行ってきました!
写真はミュージアムの入口を撮影したものです。

この資料館では防空壕を再現したものが展示されていて、
実際に入ることができ、
さらに爆音や飛行機の音などを再現したものを体験できます。
今日は寒くて、
防空壕内も寒かったのですが、
実際に爆撃を受けているときは、
熱かったのだろうなと思いました。
焼夷弾で燃えているわけですから、
防空壕内は熱かったのではと想像しました。

資料館では
小学校の教室が再現されていて、
当時の授業を再現したものを聞くことができ、
その後空襲警報が鳴って防空壕に避難するという流れになっています。
授業を受けているという日常の風景の中に
爆撃が来たのかと思うと、
やはり戦争という状況の異常さを思いました。

戦争体験者の体験談をビデオで聞くことができるブースがあるのですが、
熊谷空襲の体験談を2人聞きました。
1945年8月14日、ちょうど終戦の前日、
埼玉県熊谷市はB-29の空襲を受けました。
被害もまた大きかったようで、
終戦の前日という運命の皮肉さを思いました。

この資料館はすでに何度も来ているのですが、
何度来ても新しい発見があるというか、
私はいつもおもしろく見学しています。

午前中に見に行き、午後は家に帰ってきたのですが、
帰ってきてからYahoo!ニュースを見ると、
尖閣諸島の領海に中国公船が侵入したというニュースが流れていました。
天皇誕生日を狙ってのことだろうかと想像しました。
ニュース読者のコメントとしては
領海侵犯船を撃沈するのも可能だろう
といったようなコメントが多数の得票を得ていたのですが、
戦争になるというのは、
やはり嫌なことであると改めて思います。


埼玉ピースミュージアムの公式サイトはこちらです。
入館無料で見学できます。
http://www.saitama-peacemuseum.jp/

テーマ : 太平洋戦争
ジャンル : 学問・文化・芸術

プロフィール

やっち

Author:やっち
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『砂漠の狐』
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