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ペリリュー島の降伏

すでにニュースで報じられていて、このブログでも書きましたとおり、
昨日、両陛下がペリリュー島を訪れ、太平洋戦争の戦没者を慰霊されました。
テレビのニュースであらためて両陛下の慰霊の旅を拝見しました。

ペリリュー島で生き残った将兵として95歳のとある男性が出演していました。
とても元気で、ペリリュー島の戦いについてはっきりと答えていらっしゃって、
ペリリュー島の戦いはなおも男性の心に明確に焼き付いていて
離れない記憶なのだろうと思いました。
なくなった戦友たちのためにという思いが、元気にさせているのかもしれません。

男性はペリリュー島で生き残った34人の兵士のひとりなのですが、
34人の兵士が降伏したのは、戦争から2年も経過した1947年でした。
戦争が終わってからも2年近く、洞窟に潜伏し、
降伏勧告を受け、降伏しました。
降伏しようとした仲間を別の兵士が射殺したり、
そういった極限状態の中で、
男性は通りかかった米軍車両の前に飛び出して終戦を確認したそうで、
男性の活躍により、34人の兵士たちが生き残ったことにつながりました。
戦争が終わっても終わらない現実。
本当に戦争とは、
はじめることは簡単でも終えることは非常に難しいものだと思います。

ペリリュー島はあまり有名ではない島かもしれませんが、
激しい戦いがありました。そして1万人近い日本の将兵が犠牲になりました。
両陛下が慰霊に訪れられたことは、
大きな意味があっただろうと思います。

テーマ : 太平洋戦争
ジャンル : 学問・文化・芸術

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