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日ソ中立条約

1941年4月13日、モスクワで日ソ中立条約が調印されました。
太平洋戦争が開始される8か月前のことです。
今までソ連を攻撃する北進論という考え方が陸軍の中でありましたが、
ソ連と中立条約を結ぶことで、
南進論(東南アジア方面に進出する)にシフトしていくことになります。

日ソ中立条約については、このブログの2月16日付けの記事でも書いていますが、
太平洋戦争に突入し、同盟国のドイツはアメリカに参戦し、ソ連と戦っているのに、
日本はソ連と中立関係を維持するということで、
外交関係とはいい加減なものだと思います。
さらにドイツがソ連に侵攻した時、
中立条約がありながら、
日本はソ連国境に兵力を集めて演習を行ったり(侵攻するかもしれない圧力がかかっているわけです)、
国際信義は事実上なかった時代だったことをあらためて感じます。

桜舞い散る季節の4月中旬、そんな日ソ中立条約は締結されました。
それで北方方面の情勢を整理した日本は、
その年の12月、太平洋戦争を起こし、南へと侵攻していくことになります。

テーマ : 太平洋戦争
ジャンル : 学問・文化・芸術

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