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しょうけい館-戦傷病者史料館-を見学

しょうけい館

昨日のブログで紹介したコシチェルニャック展の後、九段下に行き、しょうけい館を見学しました。
しょうけい館は傷痍軍人をテーマとした資料館で、
戦争で傷を負い病気になった人たちの労苦を今に伝える場所となっています。
私は最近、労災や年金を勉強しており、
そんな勉強の中で、傷痍軍人のことを思い出し、
再びしょうけい館を訪ねてみたいとずっと思っていました。
22日に東京に出た折、しょうけい館まで足を伸ばしてみることにしました。

体内から摘出された弾や砲弾の破片などが展示されています。
生きている間は弾の摘出をすることができず、
最終的に摘出されたのは亡くなって火葬された後というものも見られ、
体内に鉄の弾がずっと入っている状況では、
何をするにも痛くて大変だっただろうと想像します。

戦争中は傷痍軍人を大事にしましょうと声掛けがされ、
名誉の負傷と言われることがあっても、
戦争が終わると熱も冷め、
傷痍軍人たちの生活は大変なものでした。
戦争で傷を負った人が安心して生きていけるように
年金制度などを整えることが大事だと思います。

義手や義足なども展示されていました。
不便な生活を想像します。
傷痍軍人たちの人生というのは、
戦争に関する記録の中でもあまり触れられることが少ないように思われますが、
傷を負い病に冒された人たちの人生をもっと伝えるべきだと思います。
そういった中から、戦争の影を知り、
戦争とはやっぱり嫌なものだよねということを
感じることができるのではないでしょうか。

入場は無料です。大変参考になる資料館です。

テーマ : 太平洋戦争
ジャンル : 学問・文化・芸術

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やっち

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