スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

吉村昭『大本営が震えた日』

太平洋戦争開戦前夜の日本軍について
詳しく描写した吉村昭のノンフィクション小説。
真珠湾攻撃やマレー半島上陸作戦、フィリピン攻撃作戦など、
開戦直後の奇襲とするためには、
多数の軍団を移動させ、かつそれを秘匿しなければならないわけですが、
あまりその苦労は今まで描写されてこなかったように思います。
その影に光を当てたのが吉村昭のこの小説です。

太平洋戦争開戦直後の戦争経過は
(アメリカへの宣戦布告が攻撃開始後になったことを除いて)
あまりにもうまく進みすぎているので、
そのうまく進みすぎたことがあたかも苦労なく当たり前のように思われるかもしれませんが、
その裏にはいろいろな困難があったことを思わさせられます。
とても興味深く面白く読みました。

テーマ : 太平洋戦争
ジャンル : 学問・文化・芸術

プロフィール

やっち

Author:やっち
ホームページ:
『砂漠の狐』
第二次世界大戦・太平洋戦争のおすすめ映画、ゲーム、本
http://sensou.link/
メール:
info★sensou.link
(★⇒@)

にほんブログ村 歴史ブログ 太平洋戦争/大東亜戦争へ


検索フォーム
リンク
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。