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9条俳句問題

さいたま市の公民館で開催している句会が
公民館だよりに憲法9条に絡む俳句を掲載しようとしたところ、
公民館から掲載を拒否されたという問題がありました。
朝日新聞ニュース
この問題は埼玉県内では大きく取り上げられ、
問題自体は去年の夏に起こった出来事ですが、
今でも問題が議論されています。

俳句自体は6月の風景を詠んだごくありふれたもののようには思われましたが、
ちょうど集団的自衛権が国内でホットな話題であった時期でもあり、
公民館側が「特定の意見に肩入れするようなことはできない」ということで、
掲載が断られたということでした。
そのまま掲載してしまえばそのまま流れて
掲載したことでのトラブルというのはおそらく何もなかったのではないかと思いますが、
変に断ったことで大きな問題になってしまった感じがします。

「表現の自由」がポイントになっていますが、
確かに公民館ですから、過度な政治的な意見の主張は
遠慮してほしいというのはあるかもしれませんが、
市民が集まって会合するということは、
人々の暮らしの悩みや思いを語り合うということで、
その話題の中には政治的な話題も出てくることは
折り込み済みだろうと思います。
程度をどこに置くかは難しいですが、
多少の政治的な意見が生まれることはやむをえず、
今回の句会は十分問題がない範囲であっただろうと思います。

市民たちが安心安全に集まれる場所が公民館だと思うので、
そこで「表現の自由」を考えたときに、
市民たちの表現の自由を尊重し、
市民たちが穏健に集まって何かを作り出す分には、
あたたかく見守ってあげるのが公民館なのではないかと考えます。

テーマ : 日記
ジャンル : 学問・文化・芸術

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やっち

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