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今日は北方領土の日

2月7日は北方領土の日です。
今朝の新聞を見て、
今日が北方領土の日であることを思い出しました。

太平洋戦争終戦に近い1945年8月8日、ソ連が日本に参戦し、
満州、南樺太、そして千島列島に侵攻しました。
8月15日が過ぎてもソ連軍は進撃を続け、
北方領土までを全部占領したところで進撃は終わりました。

なぜソ連が北方領土を占領したか、8月15日を過ぎても停戦せず侵攻ができたかといえば、
1945年2月のヤルタ会談で、
ソ連の対日参戦の見返りとして千島列島をソ連に渡すという秘密協定があり、
なので、アメリカもその他連合国側もソ連が千島列島を全部占領しても
異議申し立てをしなかったということになります。
そんな連合国側の秘密の取り決めのうちに、
千島列島は占領され、北方領土問題が生まれたことになります。

戦争がもう少し早く終わっていたら北方領土問題はどうなっただろうか、と考えます。
もし、ソ連の対日参戦が始まるより前に戦争が終わっていたら、
ソ連は北方領土を占領する機会を失い、
もしかしたら北方領土問題はなかったかもしれません。
逆に、戦争が終わらずにずっと継続していれば、
ソ連によって北海道の北半分も占領されて(そのような作戦計画が実際にソ連にあった)、
北海道は分断されたかもしれません。
戦争終結の決断とは本当に難しいものであると改めて思います。

テーマ : 太平洋戦争
ジャンル : 学問・文化・芸術

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