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アメリカ軍硫黄島上陸

今日、2月19日はアメリカ軍が硫黄島に上陸した日です。
およそ1ヶ月に渡って激しい戦闘が繰り広げられました。
日本軍の戦死者または行方不明者は20,129名、アメリカ軍の戦死者は6,821名、戦傷者は21,865名でした。
両軍で3万人近い兵士が死亡しているわけですが、
小さな都市が一つ消えるくらいの人数だと思います。
日本軍の守備兵力は20,933名で、ほぼ全員が戦死したことになります。
激しい戦いでした。

アメリカ軍は日本本土爆撃にあたり、中間地点にあって邪魔であった硫黄島を占領し、
自らの中継基地にしようと欲し、この島の占領を計画しました。
硫黄島が占領されたことで、アメリカ軍の本土爆撃はスムーズになり、
日本の敗戦は加速していくことになります。

日本軍は本土防衛の時間稼ぎとして、救援は計画されず、全滅前提で防衛が計画されました。
最終的に戦争を勝利にもっていくにはどうすればよいかというビジョンは
このときの日本軍にはありませんでした。
戦争を勝利にもっていくことができないとすれば、
どう戦争を終わらせるか、
もっともよりよい条件で敗戦するにはどうすればよいかが検討されるべきですが、
大きな動きになるには至らず、
果てしない消耗を強いられて終戦の日を迎えることとなります。

硫黄島守備隊の兵士たちは本当にがんばったと思います。
ものすごい努力です。
その努力を活かすことができたのか、
課題は大きく残ります。

テーマ : 太平洋戦争
ジャンル : 学問・文化・芸術

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やっち

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