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子供のころのイメージの零戦

子供のころ、零戦というと緑色というイメージが強くて、
プラモデルで白色の零戦をみたとき、非常に驚きがあり、
違和感を持ったのを覚えています。

当初の零戦は白色で、空母艦載機として海上で戦うことを前提としていましたから、
上面から見ても下面から見ても、雲や空、海に溶け込むように
雲のような白色を塗っていました。
戦争も進み、南方のジャングル地帯上空で戦うことが多くなるにつれて、
ジャングルの緑に溶け込むように機体上面に緑を塗るようになります。
はじめのころは白色の零戦に現地の応急塗装で緑色をまだらに塗ったりしていましたが、
機体上面を緑色に塗るのが基本色として採用されることになります。

零戦をはじめとした日本軍機は緑色というイメージが強いように感じ、
緑色の零戦をみると、ああこれが零戦だという安心感があるような感じがしますが、
色だけでも変遷があります。

零戦の主翼は丸い形というのも零戦の定番のイメージだと思いますが、
実は主翼が角形の零戦もありました。
零戦32型と呼ばれる零戦は、零戦のシリーズの中で
主翼の先端が角形になっていて、零戦のシルエットとしては異色です。
これもプラモデルで見た時、零戦ではないような気がして驚いたものでした。

零戦の後期型になる52型が出る頃、主翼が丸くて緑色という
よくあるイメージの零戦になりましたが、
このころには零戦は力不足が目立っていて、後継機を待ち望みながらも
零戦に代わる主力後継機が量産されることはなく、戦争は敗戦へと向かっていきます。

テーマ : 太平洋戦争
ジャンル : 学問・文化・芸術

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やっち

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